2017年8月30日 (水)

88局面は寄せ合いに突入しています。
「これはもう逆転しそうにない展開です。後手勝勢に近い……いえ、勝勢といってしまってもいいと思います」(今泉四段)

菅井七段が初のタイトル奪取に迫っています。

84図は13時50分頃の局面。
昼食休憩明けからペースアップして指し手が進みました。互いに激しく踏み込んで、早くも終盤戦に突入した雰囲気です。一手を争う終盤戦で難解ですが、形勢は後手優勢と見られています。

Img_0控室に訪れた関係者から提供された古い写真。こども将棋大会の模様で、左が菅井七段、右は佐々木勇気六段だという。

Img_8058 菅井七段は早めに戻っていた。羽生王位は4分前に入室。

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Img_8070 再開が告げられると羽生王位はすぐに角を成った。

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Img_8080 菅井七段は少し苦し気に咳き込むと席を外した。

7412時30分、図の局面で羽生王位が38分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲羽生6時間43分、△菅井3時間55分。昼食の注文は羽生王位が「松花堂弁当」、菅井七段が「天ぷらうどん」。対局は13時30分に再開します。

Img_8036 羽生王位注文の松花堂弁当。抹茶大福とフルーツが添えられている。

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Img_8043 菅井七段は前日と同じ天ぷらうどんだった。

70_2図は11時30分頃の局面。2~3筋の金桂をきれいにさばいた後手が好調。控室では後手有利と判断されています。

Img_7850 眉山山頂には各地の風鈴が集められて飾られていた。