（会場は中日新聞本社）

（解説は澤田真吾六段）

（聞き手は中澤沙耶女流初段）

（次の一手クイズ正解者に贈られる色紙などが並ぶ）

（木村九段は休憩明けの10分前には盤の前にいた）

（杉本八段と高田初段も盤側で真剣な表情）

（豊島王位も休憩が明ける前に戻ってきた）

12時30分、図の局面で休憩に入りました。消費時間は▲豊島３時間59分、△木村６時間48分　。豊島王位の昼食の注文は、鹿児島県産黒豚のロースとんかつ、茶摘み。木村九段は、季節の海鮮丼、茶摘み。対局は13時30分に再開されます。

（豊島王位の昼食。茶摘みはキャップを開けると抹茶が降りてくる仕組み）

先附（鶏レバーサンド、川海老旨煮、鱚酒盗干し、烏賊雲丹和え、木の葉南瓜れもん煮）
浅利赤だし
とんかつ（赤みそ・特製ソース）
釜炊きごはん
ミックスベリーのクリームチーズ和え

（木村九段の昼食）

先附
浅利赤だし
海鮮丼（本マグロ、アオリイカ、ウニ、キジハタ、煮穴子、ハモ）
ミックスベリーのクリームチーズ和え

（休憩中の対局室）

先手は銀得になり、敵陣に竜も作りました。具体的な戦果を挙げ始めたことで、控室で語られる言葉が「先手有利」から「先手優勢」に変わりました。先手は残り時間でもリードしています。

（本日朝の豊島王位）

（62手目△４四飛まで。豊島王位が順調に進めている。木村九段は辛抱）

か茂免のある白壁地区は、かつて武家屋敷が建ち並んでいました。明治維新以降は名古屋財界人の住宅地となり、現在は近隣の主税・橦木地区も含めて町並み保存地区となっています。

（か茂免に続く道）

（橦木館。大正～昭和期にかけて活躍した陶磁器商、井元為三郎の旧邸宅）

（二葉館。日本の女優第１号と呼ばれる川上貞奴の屋敷を移築復元）

（洋館と日本式の家屋が合体している。か茂免と同じく和洋折衷の趣き）

（周辺マップ）