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2018年5月21日 (月)

夕食会

18時より夢乃井にて、関係者が参加する夕食会が開かれました。

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(高士薫・神戸新聞社代表取締役社長による主催者あいさつ。「勝敗を超えた将棋を指し、棋譜を通してファンに刺激と潤いを提供していただきたい」と話した)

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(会場は夢乃井の宴会場)

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(清水市代・公益社団法人日本将棋連盟常務理事のあいさつ。「渡部さんはかわいらしい方ですが、盤上では厳しく、豪快な指し手を見せてくださいます。タイトル戦は挑戦者先行が面白いと言われていますが、相手が絶対王者の里見さんとなれば盛り上がらないわけがない。重要な対局になることは間違いありません」とユーモアを交えながら話した)

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(鹿野圭生・公益社団法人日本女子プロ将棋協会=LPSA=理事。「LPSAからは久々のタイトル戦挑戦になり、記録係もLPSAから出してはいかがでしょうかと言っていただきました。いい指し手が見られるように期待しています」と話した)

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(石見利勝・姫路市長の歓迎のあいさつ。「姫路市内では13回目の女流王位戦です。兵庫県では加古川が将棋の町として知られていますが、姫路も加古川に仁義を切って将棋に取り組んでいきたい」と意気込みを語った)

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(第1期から29期連続で立会人を務める若松政和七段による乾杯の発声。「平成は30年で区切りになりますが、女流王位戦も来年は節目の30期。健康に気をつけて来年の節目の対局でも立会人を務めたい」と話した)

夕食会は20時すぎにお開きとなりました。

明日は9時に対局が始まります。どうぞお楽しみに!

(翔)

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