感想戦は30分ほどで終了しました。以上で本局の中継を終わります。
ご観戦いただきまして、ありがとうございました。
(牛蒡)
(里見女流名人が先勝。「自分の力は出しきれた」と振り返った)
]]>里見香奈女流名人に伊藤沙恵女流二段が挑戦する第44期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負第1局は、14時43分に98手で里見女流名人の勝ちとなりました。消費時間は▲伊藤2時間22分、△里見1時間14分。
里見女流名人が鋭く攻めて先勝。第2局は1月28日に島根県出雲市「出雲文化伝承館」で行われます。
(銀杏)
岡田美術館ではチョコレートを販売しています。伊藤若冲や尾形光琳をモチーフにしたチョコレートが控室には届きました。こちらも美術館で購入できます。1月31日~2月14日に日本橋三越本店で開催される「スウィーツコレクション2018」では、岡田美術館専属ショコラパティシエ三浦直樹さんが手がけるチョコレートが販売されます。前夜祭で対局者に手渡されたチョコレート(写真はこちら)は、このイベントで限定販売される「プレシャスハート」を特別にデコレーションしたものでした。
【岡田美術館ミュージアムショップ】
http://www.okada-museum.com/shop/
※中村王座は読売新聞日曜版で「アート散歩」の欄を担当。
本日は岡田美術館の取材のため、現地を訪れている。
本局の大盤解説会にもサプライズゲストとして登場予定。
(牛蒡)
午後のおやつは午前と同じ。伊藤女流二段は「葉山 杢のはな」、里見女流名人は注文なしでした。午前のおやつの写真は「こちら」。
(牛蒡)
図は14時20分ごろの局面。里見女流名人が先手の玉頭から猛攻を仕掛けています。渡辺正五段の見解は「後手優勢」。消費時間も里見女流名人が伊藤女流二段よりも1時間ほど少なく、快調に攻めている印象です。
(現地解説会は福崎九段の解説、清水女流六段の聞き手でスタート)
]]>岡田美術館には100%源泉かけ流しの足湯があります。風神・雷神の大壁画「風・刻(かぜ・とき)」を眺めながらお茶を楽しむことができます。足湯の入湯料は500円、美術館入場者は無料です。それを知った福崎九段、さっそく山口絵女流1級を誘って、足湯カフェに向かいました。
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