2011年4月12日 (火)

記念すべき第1期リコー杯女流王座戦一次予選の出場をかけて、大阪で4月17日(日)に、そして東京で4月30日(土)に予選会が行われます。
本棋戦は、全ての女性に門戸を開く大会として、将棋界で初となるエントリー制を採用した完全なるオープン大会となっています。
なお、今回の一次予選出場者数は、東京予選会で5名、大阪予選会で3名となります。

期日・会場
【東/2011年4月30日(土)】
津田ホール1階「会議室」  東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
JR千駄ヶ谷駅前(駅前の信号を渡りすぐを右折)
【西/2011年4月17日(日)】
関西将棋会館4階「多目的ホール」 大阪市福島区福島6-3-11
JR環状線福島駅下車 徒歩2分
※いずれも午前9時30分受付 10時開始
参加資格
現役女流プロ棋士、奨励会在籍の女性を除く女性
予選会の勝ち抜き者(東西で合計8名程度)は5月21日(土)に東京・千駄ヶ谷「けんぽプラザ」(将棋会館隣)で行われる本棋戦の一次予選に出場していただきます。(交通費・宿泊費は主催者負担)
大会方式
午前:2勝通過、2敗失格の予選
午後:決勝トーナメント
(いずれもチェスクロック使用15分・使い切ったら30秒の秒読み)
午前中の敗退者にはプロ棋士よる10面指し指導対局を抽選にて行います。
東/佐藤和俊五段、西/村田顕弘四段

なお、当日はこちらの中継ブログで東西予選会の模様をレポートいたしますので、お楽しみ下さい。

リコー杯女流王座戦について
棋戦参加対象者は現役女流棋士・女性奨励会員、それ以外の全ての女性でアマチュア予選を勝ち抜いた者(アマチュア予選は別途実施)。本棋戦の出場については現役女流棋士・女性奨励会員を含めて将棋界初となるエントリー制による完全なオープン大会。タイトル戦および、挑戦者決定戦の模様を日本経済新聞に掲載。
正式名称
「リコー杯女流王座戦」
タイトル称号名
「女流王座」
対戦方式
一次予選、二次予選、本戦トーナメント(16名)、決勝五番勝負(第1期のみ本戦決勝を五番勝負とする)
持ち時間
一次予選 各40分(チェスクロック使用)
二次予選 各3時間(チェスクロック使用)
本戦・決勝五番勝負 各3時間
優勝賞金
500万円
準優勝賞金
150万円
2011年4月 3日 (日)

株式会社リコーと社団法人日本将棋連盟は、2011年3月10日に「リコー杯女流王座戦」の設立を発表致しました。本棋戦は、日本経済新聞社の特別協力の下、今年4月から開催します。20100310

リコー杯女流王座戦(本棋戦)には、3つの特徴があります。

  1. 女流棋界最高峰のタイトル戦
    優勝賞金は女流棋戦最高額の500万円で、優勝者にはリコー杯女流王座の称号が授与されます。予選、本戦を勝ち抜いた2名の選手が戦うタイトル戦は五番勝負で行われます。初年度の第1期については第一局を東京、第二局は愛知、第三局を大阪の各都市で実施。タイトル戦とあわせて、各都市で将棋イベントを開催します。
  2. すべての女性に門戸を開くオープン大会
    出場する選手の対象をすべての女流棋士に加え、女性奨励会員、アマチュアの女性にまで拡大。本棋戦の出場については女流棋士・女性奨励会員を含めて、将棋界初となるエントリー制による完全なオープン大会とします。アマチュア選手は別途、予選会を実施して選抜します (8名程度) 。
  3. 将棋のグローバル化への貢献
    将棋界としてははじめて、出場選手に海外枠を設けました。 第1期については海外推薦枠による招待を実施します。第2期以降は、タイトル戦を海外で開催することを計画。将棋のグローバル化に貢献します。

本棋戦は、今年4月にアマチュア予選を開始し、5月からはエントリーした女流棋士・女性奨励会員を含めた予選を実施します。予選を勝ち抜いた16名の選手は6月から開催予定の本戦トーナメントに出場。10月からは勝ち残った2名によるタイトル戦(五番勝負)を開催します。2012年1月に就位式を行います。