2018年8月22日 (水)

後手、反撃に出る

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午後に入ってから先手が猛攻を浴びせていましたが、飛車を取り合って先手の攻めが一段落したのが図の局面。室田女流二段はここで△8八飛と打ち、攻め合いを目指しました。
局面を整理すると、駒割りは後手の桂得。その代わりに、玉形が安定していることと馬を作っていることが先手の主張です。この一連のやり取りはどちらが得をしたのでしょうか。

61 (室田女流二段)

※Photoes with PENTAX K-3